1話 マイホームのお金のはなし①
こんにちは!
タクリーマンです!
このブログでは、住宅業界に身を置く私が
マイホームを建てることへの
普段は聞けない話、知らないと損する話を
書いていきたいと思います☆
1、【お金のはなし】
みなさん必ず誰しもが考えるお金の話です。
これが一番不安を煽る原因ともいえるでしょう。
実際私がお話したお客様の中でも、最も多く相談を受けた内容です。
今マイホームを建てようとする方の8割以上の方が
住宅ローンを利用しています。
いわゆるキャッシュでの購入という人は2割にも満たないです。
私が子供のころ、アニメのワンシーンで、平和な家庭に突如
隕石が落ちてきて、お父さんが
「まだ家のローンが残ってるのに~!」と叫んでいるシーンを
覚えています。どんなアニメだよ笑
家を買う=住宅ローンとイメージする人は多くいらっしゃるかと思います。
そして重要なのが
住宅ローン=重い借金とイメージする人も多いことです。
たしかに大多数が35年などの長期借入にしています。
3000万円以上の借金を35年も・・・・
と、考えただけで不安になりますね。
しかし、住宅業界の営業マンはよくこういうことを言います。
月々8万円のお支払いで、今のアパート家賃と変わらないで
住宅ローンが組めますよ! と。
実際は月々の支払とは別にボーナス払いを入れることもありますが
重く、不安にならないように、月々の話に薄めて言ってきます。
つい、あれ?自分にも家を建てれるのでは!?と思う人もいるかもしれません
そんな簡単なことでマイホームを建てれると思うものか!?と
感じるかもしれませんが、
自分の支払額が身の丈に収まっていると感じれば、ほしい気持ちも揺らぐものです
それくらいお金の不安は大きいとも言えるでしょう。
そんな住宅ローンを組む時に、考えなければいけないポイントがあります。
何に対してお金を払っているのか。ということです。
営業マンは今の家賃と比べて住宅ローンの支払いの話をすることがあります。
しかし、今払っている家賃というものは、あくまで家賃であり、
自分が買ったものへの支払ではありません。
当然の話ですが、何年も家賃を払ったからと言って、その部屋が自分の
ものになる日は来ません。
それに比べて住宅ローンは買ったものに対する支払です。
家を建てると登記ということをしますが、法的書類にもきちんと
所有者は自分になってます。
この差をよく考えると、マイホームを持つことと
今のアパート暮らしのままであることと
金額は同じでも、月の支払が今と同じと考えてはダメです。
なぜ同じ考えではダメなのか、なにが違うのか、
同じと考えているとどうなってしまうかを
次回は書きたいと思います☆
~お題スロット~
なんだか楽しそうな お題スロットというものがあったので
ブログを更新するたびに回して回答していきます笑
本当の使い方と違うと思いますが・・
今日のお題スロットは
【秋の味覚】
さんま。ですね。
さんまを焼くとき、おなかと首の境目に包丁を入れて
焼いた後食べる直前に、背骨付近を全体的にマッサージの要領で
揉んであげてから、頭をゆっくり引っ張ると、
背骨がまるまるきれいに取れます。
今後やってみてください☆